家具の工房森の精で使っている「タモ」の知っていたらおもしろい雑学

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木のことまるごと知って欲しい。

人と木の関係は密接で、人は木がないと生きられないとまで言われています。どんな木なのか、どんな効能があるのか、みんな知っていることから知らないことまで、家具の知識とは関係ない「木」について、まるごと知っていたらもっとおもしろい。

***様々な文献を参考にし、ページを作っていますが、何か訂正がある場合お知らせいただけると嬉しいです。 

タモについて

タモの話

北海道に多く、本州北部、中部に分布。朝鮮半島や中国などに生息。主に4種類あり、アオダモは枝や樹皮を水に浸すと、水が藍色の蛍光を発する。
生木でもよく燃えることから猟師が薪として利用した。

タモの効能:枝・樹皮

  • 枝や樹皮:水に浸すと、水が藍色の蛍光を発する。この水は染料として使われた。また、アイヌは黥(いれずみ)をするときの消毒に用いた。(アオダモ)
  • 樹皮:民間薬としても利用された。主な成分はクマリン配糖体で消炎解熱作用、止瀉、利尿作用や尿酸を排出する作用があり痛風・結石の治療などの効果があるとされる。

そんなタモで作られた家具は:学習デスク

タモの学習デスク

側面をタモで、引き出しなどはタモ集成材+内部:桐で仕上げました。木目が好きでこの材に決めたという、そんなタモファンもいます。野球のバットにも使われている、いろいろなところで使われるタモ。

*集成材とは:木を集めて接着剤の張り合わせたものです。よく建築材などでは床に使用されています。