



朝7時
【てんとう虫スツール】の座の加工
・朝一番、帯鋸(おびのこ)で座と頭の曲線をカット。後で成型するのでここではおおよその円を表現。組み立ててみると、・・・だいぶ顔に近づいてきたかな
朝8時
・冶具を使用してストレートのルーターで座の円を整形。刃物が飛び出しているのでここではかなりの注意と神経を必要とする。朝一番の作業にしては危険なように思えるけど、早くお届けしないとね。
朝9時
・座を丸くした後は、てんとう虫の星を入れるためボール版で穴あけ。【てんとう虫スツール】のてんとう虫は8星てんとう虫(7つではありません)。この星のかわいらしさを表現するための必須アイテム。
朝10時
・座の組み立て
脚の組み立て同様、たっぷりの接着剤を塗って・・。塗った後はプレスに入れて接着剤が固まるまでおよそ2時間ほど放置しておきます。こんな感じで、接着剤があふれ出てくるのがポイント。
・・・そして、おひる(12:00〜13:00)
13時
・固まった後は、てんとう虫の目を入れます。鉛筆位の太さの丸い棒を目として使ってます。入れた後は、ベルトサンダーで表面を滑らかに研磨しつつ、あらためて整形です。
15時
・3次元の頭の形を作るのにここでも再びベルとサンダーを使用します。この曲線が見せ所、経験と勘を頼りに丸みを出していますが、その表面の手触りはなんとも言いがたいですね。
16時30分
・脚の研磨
・今度は、脚の研磨を手作業で行ないます。ブーという高い音をさせながら、表面を更に滑らかに削ります。
削りすぎてもいけないし、この加減が簡単そうに見えて、難しい。「研磨一生」といって、数あるこの製造工程でもかなり奥が深いかもしれません。
・一つ一つ時間を掛けて磨いたものを更につるつるに磨き上げるため。サンドペーパーを使って、仕上げます。この仕上げが、塗装したときにどれだけきれいに色・つやが出るか決まります。写真は、前のページでお見せした「子供が愉しくハグ出来るための穴」を磨いているところです。
職人は明日行なう作業の確認などをし、ひとまず今日の仕事を終了。