森に落ちていた手袋の中にねずみが住みました・・・。
ウクライナ民話にある『てぶくろ』の一節です。お話の動物たちのようにみんな仲良く遊びましょう。

ウクライナ民話の『てぶくろ』を読み聞かせてあげるとき、子供の理解を助けてくれるのがこの積木でしょうね。無垢のブナで出来た手袋型の箱に1匹ずつ動物を入れてお話をしてあげる。動物達が1つのてぶくろに共存するという微笑ましいこの物語、物語の世界だけでは少し寂しい気がします。手と手を触れ合いながら子供たちと、自然の素材で出来た積木を使って、優しさや思いやりを伝えてあげて下さい。

積木にはちょっとこだわっています。

子供が成長する過程において絵本は、知らない世界と想像力を広げる大切なものです。そして積木も 子供の空間認知力を鍛える上で、非常に有効な木のおもちゃです。子供の繊細な小さな指先で触れる玩具には、安全で、自然素材の、手に優しいものがいいでしょう。
動物の1匹1匹、また手袋型の箱にいたるまですべて無垢のブナで作られています。そしてそれぞれの動物は熟練した技で切り抜かれ、細かな表情まで再現しています。小さな目や手足の形、そして狼の牙まで細工を施しています。職人の優しさが現れる積木ですね。
触っているのが気持ちいいくらいツルツルに磨きあげた木のおもちゃには、やはり天然由来の植物オイルで仕上げられていると安心ですよね。自然の恵みを受け、形を変えた積木は、これから何百年と生きつづけています。小さな子供の頃から自然の恩恵を受けながら、みんなと仲良く出来る優しい子へと育っていけるように、環境と体に配慮した優しい素材にこだわりました。

積木を手袋の形に並べてよく見てみるとおもしろい事に気が付くでしょう。実はこの動物達、一枚のブナ板から切り抜かれています。少しの失敗も許されない職人の技は小さな木のおもちゃにも活きています。
お取り扱いの注意
自然のカタチに近い状態(無垢の木に植物オイル)で仕上げられているため、扱い方も少し注意してください。まず、水は厳禁です。濡れたら乾いた布で拭いてあげて下さい。そう、雨に濡れたお子さんを拭いてあげるように優しく・・、乾いてからザラザラしてたら、細かいペーパー(そうですね、・使い古したものか、例えば「P800位の』で軽くなでて下さい。その後、天然植物オイルを布で摺りこむように塗り、ふき取ってあげれば長く、長〜く使っていただけます。天然植物オイルって言っても、身近なオリーブオイルや椿油でも 充分です。
森の精では、出来る限り自然に近い状態でのもの作りにこだわっているので無茶な使い方をすれば壊れます。昔の建築物をご覧になればおわかりのように、木は鉄よりもはるかに長持ちします。しかし鉄のように硬くないので、投げたり叩きつけたりすると凹みます、壊れます。また、鉄よりも繊細なため水や乾燥や弱いので、水をかけたりエアコンの吹き出し口やストーブの近くに放置しないで下さい。
人も雨の中傘もささずにいると風邪をひきます、ストーブの横に ずっといたら・・・丸焦げ?!になっちゃいます。形あるものは壊れます。